9月21日、今年もタイ・癒し祭りに
参加させて頂きました!
今回、トークセン施術2名、タイ古式マッサージ1名の参加となりました。一般の方は入場無料、25分の施術体験を¥1500で受けることが出来ます。“トークセン”は2007年、大槻先生がチェンマイの継承者数人と手技合わせをしてスクール開催したことがきっかけとなり今のブームに繋がっています。
タイのスコータイ王国が建国された頃、中国の雲南・シーサンパンナ地方、ミャンマー、ラオス、そしてチェンマイを中心としたタイ北部一帯にはラーンナー王国という国があり、非常に栄えていました。当時は隣国との戦いが絶えず、その中で実践されてきた武術が「フォンジューン」です。フォンジューンには、武術、舞踊、体操の3つの要素があるため、年齢や体力、そして自分の好みやライフスタイルに合わせ学ぶことができます。日本タイマッサージ協会の大槻一博先生が運営されている日本フォンジューン教会でスクールも開催されています。
アンチエイジングやダイエット、美容などのブースも多く出店されていました。今回はタイ古式マッサージのスクールの1つであるJTTMAさんが出展されています。フィットネス業界から参入、というかタイ古式マッサージの手技をフィットネスやスポーツマッサージに取り入れようというスタンスなのかもしれません。
こちらはJTTMAさんのブース、セラピストと言うよりエステティシャンっぽい方が会場には多くいらしていましたので少し会場の中では異色だったかもしれません。
美しくなるには正しい姿勢、歪みをなくすストレッチ講座も開催されていました。フィットネス向けなのか一つのストレッチであっちもこっちにもここにも効かせられる!をアピールした説明が多かったです。
ベットに乗せるタイプのシローダラーのキットです、作れそうと思う人も多かったのでは。
実演もやっていました。一部でしかブームにならないアーユルヴェーダですが学系大学では今年から再スタート、お客様にもご好評いただいています。
“うぉ~、巫女さんがいる!”
と思いきや美容神社なる鳥居がありました。エステの実演もやっていましたが業界が厳しいのかもはや神頼みのノリだったのかも・・・・・
2011年・2012年と開催させて頂いていたネギさん講習会を今年も再開することが出来ました。
3時間のマンツーマン施術体験+フリー練習、
6名参加のワークショップと2日間で行われました。
過去にも参加したスタッフも2名いましたがm今回はまた新たな発見に出会えたのではないでしょうか?
ついつい講習は技やストレッチに着目しがちになってしまいますが受けている間にいかにやさしく扱われているか、持ち手、体制移動、補助具(クッション等)などの気配りがもの凄く参考になる講習です。脱力して受け身・リラックス状態で受けていられるのは定説なことです。筋肉が緊張せずに優しい圧で受け入れられる、心地いい時間でした。
大槻先生がロイクロのクッキー校長先生を連れて学芸大学店へと遊びにいらっしゃいました。
妹さんは秋に日本人の男性と結婚されスクールを茨城でやられるそうです。クッキー校長直伝の講習が日本の皆さんに多く広がることを期待します。
7月4日、ワイワイタイランドの遠藤社長の呼びかけでタイに関わるマッサージ、飲食、一般企業の方々が集まる交流会が開かれました。アフターはマッサージ関連のいつものメンバー中心です。六本木“Chai”宮坂さんやヒロ鍼灸整骨院の石原さんらもご一緒させて頂きました。
久しぶりの代々木公園でしたがタイフェスの混み具合が以前とは全然違いました!
出店から野外ステージに抜ける広場も日本人やタイ人でいっぱいです。座り込んで食事していたりや話し込んでる人たちなどもいてタイ人同士の交流の場でもあるんですね!
ドイステープ
CCAスクールの3日間の講習も終わり初めてといっていいくらいのタイ観光!チェンマイでは押さえておきたい寺院『ドイステープ』に行ってみた。
のんきにレンタルバイクで30分ほどで到着。途中の景色もよく程よい距離だった。
18:00 サンデーマーケットが開き始める。この時間ではまだ自分のペースで歩き回れるが20:00を過ぎた頃から人ごみが凄すぎて思うように進めなくなる。ナイトバザールで見るよりかなりお安い!チェンマイ来るなら週末を絡めておけば¥出費が抑えられるかも!
サンデーマーケットの横に道にそれたところにも綺麗な寺院がある。
《ワットチェディルアン》
男性の最も疲れる部位:1位「腰」・2位「肩」
女性の最も疲れる部位:1位「肩」・2位「腰」
この統計はこの10年間変化していません!
1月から始まった『腰痛講座』に引き続き
3月からは『肩こり講座』が始まります
肩こりの原因のほとんどが運動不足、日常の姿勢、
生活習慣にあります。
カウンセリングから施術中の会話、コメントをしっかりお客様の症状、認識とすり合わせながらアプローチしていくことが大切です。
開催予定、学芸大学店 3月27日、3月31日
久しぶりに代々木公園タイフェスティバルに行ってみた。
以前に比べるとすごい人だかりだ!